めんどくさがり屋な私がAtCoderを1年間続けてみた

よくサボります。愚痴多めです。楽をしたいです。

AtCoder 67日目 諦める

今日行ったこと

・ABC144 A-9x9 →〇

・ABC144 B-81 →〇

・ABC144 C-Walk on multilocation table →〇

・ABC144 D-Water Bottle →×

f:id:shinchan03:20210602200653p:plain

 

今回のD問題はもろ数学だった。

まあ前から感じていることではあるが、確信したことがある。

AtCoderはプログラミング能力ではなく、数学だということ。

プログラミングはあくまで手段でしかない。

 

じゃあやらなくてもいいのか?やらないのか?

→答えとしては、やった方がもちろん良い。

しかし、

「できないからといって自信を失う必要は一切ない」

ということを強調したい。

 

プログラマーとして数学やアルゴリズムの基本を収めておくことは重要だが、それは求められる能力の一面でしかない。AtCoderができなくてもプログラマーになれるし、プログラマーじゃなくてもAtCoderが解ける人はたくさんいる。

 

じゃあ私はどうするのか?

もちろんこれからもAtCoderを続けていく。

なぜなら

アルゴリズムの知識をつけることができる。

②毎日コードに触れることで勘を鈍らせず、自信を維持することができる。

③コーディングテスト対策にもなる。

 

この習慣を継続することで一年後、どこまで行けるのか・・・改めて楽しみである。